Event - Home
Study Club Meeting Dec 3, 2020
2020年 第3回 ITI SC PACKS Tokyo
2020年 第3回 ITI SC PACKS Tokyo
教育講演/講師
―『 前歯部インプラント治療において審美的な結果を獲得するために
考慮すべきポイント 』-/ 中野 環先生
抄録:
上顎前歯部インプラント治療において審美的に安定した長期予後を得るためには
上部構造装着時においてインプラント体の唇側に十分な厚みの硬軟組織を獲得し、
それを維持していく必要があると考えられます。そのためには埋入のタイミング、
硬軟組織の造成処置の併用の有無、深度や方向といった埋入ポジション、補綴装置
の材質や形態等、様々なことを考慮する必要があります。そこで、それらに関する
文献的考察に加え、我々が現在行っているいくつかの研究結果も含め、臨床例と
ともに審美的な治療結果を獲得するために前歯部インプラント治療において考慮
すべきポイントについてお話しさせていただければと思います。
略歴:
1992年 大阪大学歯学部卒業
1996年 大阪大学大学院歯学研究科博士課程修了(歯学博士)
2004年 大阪大学大学院歯学研究科顎口腔機能再建学講座助教
日本口腔インプラント学会専門医・指導医・研修施設長
日本補綴歯科学会専門医・指導医、日本歯科審美学会認定医、ITIフェロー
現在に至る
以下、プログラムを御紹介致します。
【プログラム】
18:30 ITI基本理念③
19:00 教育講演
『 前歯部インプラント治療において審美的な結果を獲得するために
考慮すべきポイント』 中野 環先生
20:30 質疑応答
記
日時 2020年12月3日(木)
18:30~21:00
インターネット利用したWeb講演(Zoom利用予定)
今回は、3回目となりますのでZoom接続確認テストは行わず、
当日のZoomIDとパスをお伝え致します。
ミーティングID: 891 2891 8470
パス:388969
出欠席の御連絡を2020年12月1日(火)までにお願い致します。
ITI SC PACKS Tokyo
Director 月岡庸之
Co-Director 野村智義
Event location
Date & time | Dec 3, 2020 18:30 – 21:00 |
---|---|
Event format | - |
Venue | |
Address | |
ZIP | |
City | |
Country | Japan |
State/region | Tôkyô [Tokyo] |
Attachments | |
ICalendar | Download |