2022年度　第２回　ITI Study Club 東九州のご案内です。

今回は、UCLA (University of California, Los Angeles)の歯周病科プログラムディレクターに就任された濱田　佑輔先生をお招きしてリアル開催を予定しております。

■日　程：11月23日（水、祝日）

■時　間：9：30〜11：30 （9:00から入室可）

■講演形式：リアル開催

▪︎場所：ホルトホール大分　４０９会議室（〒870-0839 大分県大分市金池南１丁目５−１）

■講師：濱田　佑輔（ITI member）

■略歴

2006              九州歯科大学卒業

2012-2015    インディアナ大学歯学部歯周病科レジデント

2015-current インディアナ州歯科医師免許取得 (NBDE I, II, WREB)

                              インディアナ大学歯学部歯周病科勤務

2016-current  アメリカ歯周病ボード認定医

2018-2021     Associate Program Director of Graduate Periodontics, インディアナ大学歯学部

2021-2022     Director, Advanced Education in Periodontics, インディアナ大学歯学部 

2021-current  Examiner, American Board of Periodontology 

2022-current  Director, Advanced Education in Periodontics, University of California, Los Angeles

■演題：演題：インプラント周囲の軟組織の必要性と治療計画における応用

■抄録：昨今、Evidence Based Dentistry (エビデンスを基にした歯科治療)という言葉の台頭により、多くの人々が様々な論文を検索し、その情報を基に治療方針を決める事が多くなっているように感じる。また昨今ではインプラント治療、歯周病再生治療や成長因子などの手術法や手技が注目を浴びている。インプラント周囲軟組織とインプラント周囲炎や生存率なども様々なエビデンスが確立されてきているが論文によっては結果が様々なことが散見される。以前はインプラント周囲は角化組織の必要性に注目が集まってきていたが、現在は軟組織の厚みや生物学的な役割についても様々な有益な情報が出てきている。そこで、今回はインプラント周囲軟組織の必要性を様々な角度から見直し、その結果を如何に治療計画に応用していくかをご紹介したい。

＊　前日の22日（火曜日）に懇親会を開催したいと思います。

　　19時半開始

　　場所　花山椒　（貸切）

https://tabelog.com/oita/A4401/A440101/44009506/

会費：10000円程

ご参加をご希望される方は、土屋（[email protected]）までご連絡ください。

満席になり次第受付は終了させて頂きます。

★九州支部のSCに所属されているITIメンバーの方

本メール内に表示されている「Accept Invitation」をクリックしてお申し込みください。

 ★支部所属以外のITIメンバーの方

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ITIメンバー以外の方のゲスト参加も歓迎いたします。　

多数の皆さまのご参加をお待ちしております。