Congress Lecture

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インプラント周囲炎は避けられるか

Eiji Funakoshi

第4回ITIコンセンサス会議「インプラント治療におけるリスクファクター」に参加した演者から、特に歯周炎の既往歴のある患者にどう対応すべきかについてITIのコンセンサスに基づいて解説されている。また第6回European Workshop コンセンサスレポート、さらには第5回ITIコンセンサス会議の内容も紹介し、歯周疾患を有する患者においてのインプラント埋入前の予防的措置 SPTプログラムの必要性、そして歯周治療を行った患者へのインプラント埋入と予後について非歯周炎患者との対比が述べられている。そのうえで、自院の臨床例を4症例紹介する。いずれも重度に進行した歯周炎患者に対する10~20年にわたる長期症例を紹介し、徹底的な歯周治療の重要性が示されている。また自院の約3000本のインプラント22年間にわたる長期予後の調査結果を示し、その非常に高い生存率(周囲炎による撤去数は6本)をコンセンサスのデータと比較しながら解説される。そのうえで周囲炎の発生率は0.97%と非常に低いであったと示しながらも、周囲炎の発生を完全に避けることはできないことも結論に加えている。

このレクチャーの受講によって以下を学ぶことができる。

  • ITIコンセンサスに基づいたインプラント治療のリスクとしての歯周炎の既往が理解できる
  • 歯周炎既往患者のインプラント周囲炎の発症リスクについて
  • 非歯周炎患者と比較して、歯周炎既往患者のインプラント生存率と成功率について
  • インプラント埋入に先立ち、歯周炎を全顎的に治療することの重要性について
Duration
27 minutes
Source
ITI Congress Japan 2015
CPD/CME
0.45 hours
Purchase price
14 Academy Coins
Publication date: Feb 8, 2016 Last review date: Feb 1, 2018 Next review date: Feb 1, 2021
  • Biological Complications
  • Complications
  • Congress Lecture
  • Japanese
  • Languages
  • Mucositis
  • Outcomes
  • Peri-Implantitis
  • Success and Survival
  • Treatment Outcomes & Continuing Care

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