
CTで検証するサイナスフロアエレベーションの落とし穴 - Congress Lectures - Home
Surgical Planning and Procedures
CTで検証するサイナスフロアエレベーションの落とし穴
サイナスフロアエレベーションについて、成書では言及されてこなかった臨床的な現象をCT画像、病理検査結果を基に検証した講演である。実際の臨床手技の中で特に関心の高い上顎洞内の粘液嚢胞について、隔壁について、洞底粘膜穿孔について、術後感染について、演者の考え方や手技が述べられていて非常に実践的内容である。またサイナスフロアエレベーションの長期経過についても多くの臨床例をCT画像で検証した結果から様々な現象について言及している。

学習目標
- サイナスフロアエレベーションの術前から術直後、その後の経過についてCT画像を基に理解できる。
- 粘液嚢胞、隔壁、粘膜穿孔、術後感染などに対する実際の臨床手技を学ぶ。
- サイナスフロアエレベーションを成功させ長期に安定させるために必要な事項について、CT画像から再検証していく有用性が理解できる。
- Duration
- 54 minutes
- Source
- ITI Congress Japan 2015
- CPD/CME
- 0.9 hours
- Purchase price
- 27 Academy Coins
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