Congress Lecture

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Structured Assessment and Treatment Planning

前歯部インプラント唇側周囲組織における経時的変化のCBCTによる検討

Tamaki Nakano

本レクチャーでは審美領域でのインプラント埋入後の唇側軟組織と歯槽骨の変化についてCBCTを用いた計測によって解説されている。インプラントとアバットメントのジョイントの違いが唇側軟組織と歯槽骨の幅と高さに及ぼす影響がまず示され、次にインプラントの埋入時期ならびにグラフトの有無が歯槽骨の幅と高さに及ぼす影響が示されている。また、インプラント部の組織量を反対側同名天然歯とも比べて審美性の検討を行っていることも興味深い。臨床例も随所に示され、十分に結果を裏付けている。

このレクチャーの受講によって以下を学ぶことが可能である。

  • エクスターナル、インターナル、プラットホームシフトといったインプラントとアバットメントのジョイントの違いが周囲硬組織と軟組織の形態に及ぼす影響
  • インプラントの埋入時期ならびにグラフトの有無が周囲硬組織と軟組織の形態に及ぼす影響
  • インプラント周囲粘膜の形態的な維持に影響を及ぼす要因
Duration
24 minutes
Source
ITI Congress Japan 2015
CPD/CME
0.4 hours
Purchase price
12 Academy Coins
Publication date: Feb 4, 2016 Last review date: Jan 28, 2022 Next review date: Jan 28, 2025
  • Assessment & Diagnosis
  • CT/CBCT
  • Congress Lecture
  • Diagnostic Tools
  • Japanese
  • Languages
  • Outcomes
  • Structured Assessment & Treatment Planning

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